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2008年10月29日

白内障の眼内レンズの特徴

白内障の手術では、まず濁ってしまった水晶体を取り除き、
殆どのケースで眼内レンズを挿入することになります。

しかし、ちょっとした弱点?とも言える部分がこの眼内レンズ
にもあるんですよね、実は。

まあ、考えようによっては弱点とも言えないんですけどね。


それは、レンズですから見える距離がその種類によって自ずと
限定されてしまうと言う事です。

以前の白内障の記事で書いた記憶があるのですが、水晶体は眼
の中にある透明な組織で凸レンズの様な形をしています。

そして、上下の筋肉によってその厚みを調整できるようになって
いるんです。

つまり、厚みを調節する事によって近くに焦点を合わせたり遠くに
焦点を合わせたりしている訳です。


しかし、人工レンズではこれはチト無理な相談です。

従って、あらかじめどの距離がハッキリと見えるようになりたいか
決めておく必要があるんですね。


こんな事知ってました?

わしゃ知らんかったでー!(なんでわしやねん?)


ちなみに選択肢は三つあります。

近く、中間距離、遠くの三つです。

白内障の手術の話では、ココけっこう重要です(笑)


ただし、最近では遠近両用眼鏡ならぬ遠近両用の白内障用
のレンズも登場したようです。

いわゆる多焦点レンズと言う物で、 焦点が「遠・中・近」の3点に
合う仕組みのレンズです。

しかし、このレンズはどの距離にも比較的ピントが合うように設計
されているため、ややコントラスト(くっきり感とでも言いましょ
うか?)がやや弱くなるらしいです。

更に、この多焦点レンズは保険がきかないという最大の弱点が…。

なんと両目で100万円前後の費用がかかるらしいです(びっくり)



さて、ここで眼科での私の話…。

細隙灯顕微鏡検査(さいげきとうけんびきょうけんさ)で
レンズの向こう側から目玉を覗かれる私。

しかも、右見ろ、左見ろ、斜め右上見ろ、左斜め下見ろ
と普段あまり動かさない方向に目玉を動かされる。

意外と疲れる…。

いかに普段目玉ではなく顔を直接見る方向に動かしている
かがわかると言うものだ。

目玉の筋肉の良い運動にはなったかもしれませんなー(笑)。

つづく。
ラベル:白内障 病気
posted by haku at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 白内障の治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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